2007年10月 1日
[登山ガイド]霧島連山 中岳
中岳はミヤマキリシマの群生があり、春には多くの登山者や家族連れに親しまれている山です。登山道は良く整備されており、山頂からは高千穂峰の素晴しい雄姿が望めます。
中岳はミヤマキリシマの群生があり5月下旬から6月にかけて家族連れや登山客で賑わう人気の高い山です。
登山ルートは高千穂河原からと湯之野からがありますが、よく登られている高千穂河原からのルートを紹介します。
登山口は高千穂河原のビジターセンターのそばの小さな橋になります。登り始めは石畳の急な坂が暫く続きます。
よく整備されていて、木々にも名前や説明の看板がついています。
坂道が終わると平地になります。このあたりは自然研究路として整備されていてミヤマツツジの群生があります。
登山が苦手なかたも、春には是非ここまで足を伸ばして下さい。
一面に赤く広がったツツジは見事です。
自然研究路にはツツジコース、モミジコースと三路にわかれており30分ほどで1週できます。ここからは高千穂峰、中岳山頂が望むことができます。
自然研究路を進むと平地があらわれます。
広くなているので休憩するには良い場所です。
霧島の植物などを紹介した説明看板があります。
ここを過ぎるといよいよ急登です。
けっこう急な登りなので苦しいですが、もうひと頑張りで頂上です。
登り終わると広い草原が広がっています。
中岳山頂は左へ200mほど行ったところですが、そのまま右手の方に進んでいくと新燃岳の方へ行くことができます。
頂上は広い平地で低層のミヤマキリシマの群生が広がっています。
春には一面にピンクの花が広がって急登の疲れを忘れさせてくれます。
また、ここからの高千穂峰は素晴らしく、その雄姿を存分に見せてくれます。
下りは登って来た道をもどります。
ここから、もうすこし足を伸ばすと新燃岳に着きます。
新燃岳の火口湖はエメラルドグリーンの神秘的な色をしています。
ぜひ、一度ご覧になってください。
その新燃岳と中岳との鞍部から野之湯へ降りると1時間30分くらいです。
そのまま新燃岳を通り過ぎて、新燃岳と獅子戸岳の鞍部から新湯林道の方へ降りても、3時間ほどで降りることができます。
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| ルート図 | ルート鳥瞰 | 断面図 |
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■標高
標高 1,332m
登山口 937m
標高差 395m
沿面距離 2,500m
■参考タイム
高千穂河原登山口-(40分)-中岳直下-(20分)-中岳頂上
-(15分)-中岳直下-(35分)-高千穂河原
■見所
・ミヤマキリシマ 5月 中岳全般
・クサボケ 4月 中岳直下の石畳付近
・高千穂河原 ビジターセンターに写真など展示
・中岳直下 ミヤマキリシマ群生
・頂上 展望よし、高千穂峰が素晴らしい
■関連記事:
■リンク:
・国土地理院 地図閲覧システム 2万5千分1地形図名:高千穂峰・Mapion 高千穂河原 周辺地図
・気象庁霧島山監視カメラ
・高千穂河原ビジターセンター
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